先輩社員の声
沢登 さん・・・10年目
- 部署名
- NHKスポーツ
スポーツの感動を視聴者の方に伝える。
スポーツに異動して4年目。それまでは全くスポーツ編集の経験はありませんでした。
スポーツという部署はチームワークが大切な部署です。
限られた時間の中で編集していますので放送時間が迫っている時こそが助けが必要になります。競技が行われている撮影現場から良い映像が伝送されていますと編集している人に情報を伝える。この連携がとても大切になります。
スポーツ映像素材には、試合前・試合中・試合後の全ての競技の瞬間に更には競技中の選手のまばたきにも喜び、悲しみ、悔しさが表れています。
この感動を味わえ、伝えられるのはスポーツの面白さだと感じています。
齋藤 さん・・・12年目
- 部署名
- 国際ニュース
海外向けのニュース・ 企画を毎日制作しています。日本発ならではの視点で、海外の方にも分かりやすいニュースにするため、国内外の事情をより一層勉強する必要があります。
またニュース原稿が英語なので、英語ならではの文章構成や表現など、日本人の感覚とは大きく違うことがあり、苦労もありますが、やり甲斐のある仕事です(英語の勉強にもなりますよ♪)。
どうすればもっと伝わるか、どうすればもっと面白くなるのか、外国人アドバイザーの方々と共に、グローバルな視点で多様な工夫をしながら放送を出しています。
また、この職場は『お母さん』が沢山いて、自分もその一人です。女性でも、家庭や子供を大事にしながら、仕事も頑張れる!ここはそんな職場です。
三枝 さん・・・6年目
- 部署名
- 制作
制作という部署では、「Biz+サンデー」、「あさイチ」、NHKスペシャルや地方局へ出張して編集するなど多岐にわたる業務に携わっています。そのため、幅広い知識や編集の能力が必要とされます。私自身、視聴者の方に「魅せる・伝わる」編集ができるように熟慮を重ねているつもりでもうまくいかないことはあります。しかし、ディレクターや先輩方と意見交換しながら番組をより良い物にしていく過程は自分自身も成長させてくれます。そのための土台である、編集技術や考え方は日々磨いていかないといけないと考えています。
田島 さん・・・17年目
- 部署名
- 大型番組
大型番組では、視聴者をいかに引き込むかが決め手です。ディレクター・記者・カメラマンが取材してきた何十本、時には何百本ものVTRの中からテーマに沿った魅力ある映像を抜き出し、コメント(ナレーション)だけに頼らず、映像や音声で語れる映像作りを大事にしています。時には寝ることも、帰ることもままならない状況になりながら試行錯誤し、編集したものがひとつの番組になった時の喜びは最高です。
また、ノンリニア編集機などの次世代に向けた最先端の技術も身につけることも必要とされています。視聴者の方に見てもらうという編集を心がけながら、多くの先輩たちの指導を受けて日々努力しています。
堀田 さん・・・12年目
- 部署名
- おはよう日本
「おはよう日本」は朝のニュース情報番組で、政治・経済・ 緊急災害や事件、そして世の中の新しいトレンド情報など 様々なニュース、企画編集をしています。 また、世界的スポーツイベントの時には、ニュースや スポーツ制作班と一緒に番組を作る事もあります。 朝のひと時、視聴者の方に分かりやすく面白い、そして 「なるほど」感を伝えられるようディレクターと共に全体構成、 演出、映像の繋ぎを考え、日々努力していきたいと 思っています。
2年目
- 部署名
- NHKニュース
入社して2年目になります。全中ニュースに所属し明るい話題から事件事故などの映像を自分で見て感じとったことを編集し、テレビで見ている人にとってわかりやすく知ってもらえるよう制作しています。
今でも失敗して怒られることもありますが、全国の視聴者の方に伝えることができるということにとてもやりがいを感じながら仕事に取り組んでいます。
3年目
- 部署名
- 国際運行
国際運行では、NHKの番組を著作権や放映権など海外に配信できない映像はないかチェックし、編集・送出業務をしています。入社して間もない頃は分からないことが多く先輩方に質問してばかりでした。それでも毎回優しく教えてくださるので、少しずつ自信が持てるようになりもっと技術を伸ばしたいと思うようになりました。忙しい中にも楽しさがあり、やりがいのある仕事だと思います。

- 2024/04/01
2026年度 新卒採用
2026年度の新卒者募集を開始しました
2026年3月に専門学校・大学を卒業見込みの方、
エントリーシートにご記入の上、送信してください。
- 2025/02/25
社員募集要項を更新しました
